○東日本リーグ 第2節 試合結果

2勝2敗により”3位タイ”で第2節を終了

 

<日本リーグ順位 第2節途中経過>

0敗 ダイワアクト

7勝1敗 平林金属

6勝2敗 ホンダEG、日本エコシステム、愛媛ウエスト

5勝3 大阪桃次郎、熊本嶋田クラブ

4勝2敗 旭化成 

 

広島でのリーグ1節、また先週行われた全日本実業団関東地区予選と、ここまで投打共に調子を上げていたので2日目に戦う昨年の王者(平林金属)との戦い、JAPAN投手率いるデンソーとの戦いがこの節の山場と考えていたが、まさかの1日目の大阪グローバル戦では4点のリードを守ることができず、

痛い1敗を喫してしましました。

 

全勝で勝ち進んでいた平林金属・愛媛ウエストも1敗したとの情報が入り

予想通りの平林金属との戦いが大きな勝負の分かれ目となった。

昨年の決勝トーナメントでの大敗を糧に相手投手の球種・球速・攻め方などを

データーを基にしっかり準備し挑んだ1戦。

4回に大石のツーランホームランで先制するも、その裏すぐに返されてしまい2敗目を喫してしまいました。

ただ、JAPAN投手率いるデンソーには相手エラーでもらったチャンスからしっかり打ち返し

繋いで5回コールドゲームで今節、2勝2敗で現在3位タイ(本日の福岡大会の結果で順位変動あり)

の、位置につけて9月の第3節へ繋げることができました。

 

6月はJAPANの世界選手権などがある関係で大会はないですが、

もう一度、走り込み、基礎練習をし、しっかりバット振り込んで

夏場の暑さに負けない体力・技術力をupさせると共に

こういう期間で密にコミュニケーションをとり、今以上にチームの結束力を高め

まずは7月末に行われる全日本実業団選手権大会でタイトル獲得できるよう頑張っていきます。

 

強風の中行われた2日間、鈴鹿地区の方々含め 現地まで足を運んでいただき

たくさんの応援、本当にありがとうございました。